4月28日（日）戦災復興記念館において、東北支部の臨床講座開講式を行いました。

午前中は、浦山久嗣先生による開講記念講演。

経絡治療の歩みを中心に、現在に至るまでどのような経緯で経絡治療が紡がれてきたのかを詳しくご講演いただきました。

午後は、新規受講生と臨床講座2年目の受講生に分かれての講義となりました。

新規受講生と会員には、今野正弘支部長の実技を通して、経絡治療としての一連の流れを見ていただき、臨床講座2年目の受講生には、髙橋博副支部長から2年目における、脈診や刺鍼における注意点などを講義いただきました。